- 回路設計エンジニアの転職って難しいの?
- これから転職活動を始めようと思っているけど心配。
- なかなか内定がもらえないんだけどどうすればうまくいくの?
- 転職の成功率を上げる方法ってある?
ヒロキオです!(hirokio_i)
これから転職活動を始めようと思っているけどうまくいくか不安。
という方も少なくないのではないでしょうか。
実際に転職活動をしているけどなかなか内定がもらえないという人もいると思います。
そういったなかなか内定がもらえない方に共通していることは、転職対策を行っていないことが1つの要因として考えられます。
そこで本記事では、転職することが難しいと感じでいる人向けに、回路設計エンジニアの転職がうまくいかない原因と対策について解説します。
回路設計エンジニアの転職に限らず、エンジニア全般の転職に共通する内容になっています。
エンジニアの方はぜひこの記事を参考にしてみてください。
私(現役回路設計エンジニア)が実際に転職活動した時の一部始終を記事にしています。
これから転職しようと思っている方、転職に悩んでいる方ぜひ参考にしてみてください。
回路設計エンジニアの転職は難しい?うまくいかない原因と理由
回路設計エンジニアの転職がうまくいかないのには理由があります。
その理由を探し出して、うまくいかない原因を把握してつぶしていくことが転職成功率のアップにつながります。
まずはうまくいかない原因を明確にしましょう。
応募企業が求める技術と自分の技術領域が異なる
すでに転職活動を始めている人ならわかるかもしれません。
応募した企業からのお見送り(不採用)の理由として最も多い内容が、「採用企業側が求める技術と応募者側が持っている技術領域が異なる」です。
転職はお見合いみたいなものです。
例えばお見合いで「相手の職業は絶対に医者がいい!」とプロフィールで宣言している人に対して、自営業、公務員、商社マン、大手企業に勤めるサラリーマンが交際を申し込んでも断られてしまいます。
それはどんなに優秀な自営業、公務員、商社マン、大手企業に勤めるサラリーマンでも結果は同じです。
極端な言い方をすれば仕事をやめて今から医者を目指すしか交際する方法はありません。
もう一つお見合い以外で例をあげてみます。
サッカーチームを作るためにサッカー選手を募集しているとします。
応募者にプロバスケット選手が応募してきました。
バスケットはうまいかもしれませんが、採用側はサッカーをする人材を探しているので採用することはありませんよね。
「採用企業側が求める技術と応募者側が持っている技術領域が異なる」とはそんなイメージです。
技術領域のミスマッチは縁が無かったと思うしかありません。
年齢が高い
採用企業側からみると年齢が高い応募者は避ける傾向があります。
理由は、年齢が高い人には以下の傾向があるからです。
- 採用企業のルールに柔軟に対応してくれない。取り入れようとしない。
- 年齢が高い人は、新しい技術を学ぼうとする意欲が少ない。チャレンジしない。
- 採用企業のメンバーとなじめるか心配。
- 自分のできる範囲の仕事しかやらない。
他にも採用企業が採用してから育てていきたい人材を探している場合、年齢が高い人はすでに成熟しているため採用される可能性は下がります。
しかし、マネージメント能力・熟練したノウハウ・技術力を持った人は年齢が高い傾向にあります。
マネージメント能力・熟練したノウハウ・技術力を持った人材が欲しい企業にとっては、年齢が高いことはあまり関係ありません。
経験不足
例えば採用企業側が回路設計経験5年以上という条件に対して2年しか経験していないとなると不採用になる可能性が高くなります。
ですが20代であれば経験不足はやる気やポテンシャルでカバーできます。
年齢が高くなるにつれて経験は重要になってきます。
年齢高くて未経験の場合が最も転職難易度が高くなります。
理由は、年齢が高い人には以下の傾向があるからです。
コミュニケーション能力不足
「書類審査は通過するんだけど面接がなかなかうまくいかない」
という人はこれが原因の場合があります。
回路設計エンジニアは物静かであったり、話すのが苦手な人が多いイメージですがいかがでしょうか。
採用企業側はコミュ障の中途採用者が入ったことで仕事が逆に回らなくなるというリスクを避けたいと考えます。
「採用企業側は既存のメンバーと中途採用者がうまくコミュニケーションを取りながら仕事ができるか」を重要視します。
そのため技術力があってもコミュニケーションがうまく取れなければ採用されません。
応募企業の転職難易度を推測するポイント(技術領域×熟練度×年齢)
「回路設計エンジニアの転職が難しい」 というわけではなく、転職難易度は応募する企業によって”難しい or 簡単”が変わってきます。
そして応募する企業の求人情報から転職難易度を推測することができます。
ポイントは以下の3つです。
この3つのポイントを自分のステータスと、企業側の求める能力(求人票)の内容を照らし合わせてみます。
客観的にみることが重要です。
- 技術領域:応募企業が求める技術と自分の技術領域が一致度合いを確認
⇒一致度合いが高いほど転職難易度はイージー - 熟練度(経験):応募企業が求める熟練度に対し、自分の熟練度が不足又は足りているのか確認
⇒一致度合いが高いほど転職難易度はイージー - 年齢:できるだけ若い年齢であること
⇒基本的に若ければ若いほど転職難易度はイージー
一致度が高いほど転職難易度は簡単になります。
逆に一致度が低いほど転職難易度は高くなります。
ここで注意して頂きたいのは一致度が低いからと言って転職できないわけではありません。あくまで転職難易度は高くなるだけです。
転職難易度は高くても上記以外のポイントで評価され採用される場合もありますので入社したい企業があればためらわずに応募するようにしましょう。
ちなみに年齢は若いことにこしたことはありません。
技術領域と熟練度が全く同じ30歳と40歳の応募者がいたら採用企業は30歳が採用するということです。
回路設計エンジニアの転職を成功させるための対策
これから紹介する対策を実践するだけで転職成功率は大幅にアップします。
企業が求めている技術領域と自分の技術領域が重なっている企業を選ぶ
「応募企業が求める技術と自分の技術領域が異なる 」ことが原因でお見送りになる場合があります。
逆を言えば「応募企業が求める技術と自分の技術領域が一致」 することで転職難易度を大幅に下げることができます。
ステップアップのため同じ業界へ転職するのであれば
今までの経験を生かせる企業であるかどうかをしっかり調べたうえで応募することをおススメします。
なるべく若いうちに転職活動する。
若ければ若いほど、転職できる業界の幅が広がります。
自分には強みが無い(技術力が無く経験値も無い)と心配している方がいるかもしれませんが若さは武器です。
強みが無いという人こそ転職するなら若いうちが良いです。
同じ業界への転職でも若ければ若いほど難易度は下がります。
別の業界に挑戦する転職であればなおさら若いうちに転職しないと転職難易度はハードモードになります。
何度も言いますが若さは武器です。
年齢が高い人は、技術領域×熟練度 をアピールする
転職にはいろいろな理由があると思います。
このご時世、ベテランと言われる年齢の人も転職することはあると思います。
年齢が高い人が今までの経験が生かせないほかの業界にチャレンジする場合、転職難易度は超ハードモードです。
年齢が高い人の転職成功率を上げる方法は1つ。
マネージメント能力・熟練したノウハウ・技術力をアピールすることです。
マネージメント能力・熟練したノウハウ・技術力を持った人材が欲しい企業はありますので、求人票をみて
そのような企業に応募することが転職成功率をアップさせるコツです。
技術領域がマッチしていても若い人を募集している企業にでベテランが応募しても不採用になる可能性は高いです。
理由は年齢で採用企業側と応募者にミスマッチがあるからですね。
面接の練習を必ずする
「書類審査は通過するんだけど面接がなかなかうまくいかない」
転職活動の中で面接がうまくいかない。苦手意識がある。
という人は必ず練習をしてください。
何回も面接を受けている人はわかると思いますが、面接で聞かれる内容はパターンが決まっています。
質問に対する回答を用意しておけばおそれることはありません。
詳しい内容は下記の記事で解説していますので参考にしてください。
まとめ:転職成功率UPは企業求人と自分のミスマッチをできるだけ無くすこと
本記事では、転職することが難しいと感じでいる人向けに回路設計エンジニアの転職がうまくいかない原因と対策について解説しました。
「回路設計エンジニアの転職が難しい」 というわけではなく、転職難易度は応募する企業によって”難しい or 簡単”が変わってきます。
結論はこうです。
転職難易度は、採用企業の求める人材と自分(技術領域・経験・年齢)の関係により大きく変わる。
- 採用企業の求人と自分にミスマッチがあればあるほど転職難易度はアップします。
- 採用企業の求人と自分にミスマッチが少なくするほど転職難易度はダウンします。
回路設計エンジニアが回路設計エンジニアのまま転職を行う際は、採用企業の求める人材とのミスマッチをできるだけ少なくすることが転職成功率アップのカギになります。
未経験から回路設計エンジニアへの転職は、ミスマッチが大きいため転職難易度が高くなりますが、不可能ではありません。
未経験から挑戦する場合は若いうちに転職した方がいいですね。
自分が納得できる転職を目指しましょう。