【転職向けSPI対策おすすめ参考書/対策本】これさえやれば9割の企業に合格できる!

転職SPIのおすすめ参考書を紹介
テスト・受験のイラスト「試験中の男子学生」
【本記事はこんな疑問を解消します】
  • SPI、WEBテストはどんな対策をすればいいの?
  • 参考書の選び方がわからない。おすすめ参考書は何?
  • 時間がないから短期間で対策したいけど最低限やっとけばいいことって何?
  • SPIで絶対落ちたくない!どうしたらいい?

ヒロキオです!(hirokio_i

転職するときに必ず受けないといけないSPI(WEBテスト)。

SPIと言ってもテストセンターで受験するものや、自宅のパソコンで受けるものなどいろいろな種類があり、出題範囲も受験形式により異なります。

そのため受験する形式に応じて異なる対策が必要になるのですが、実際どのような対策をすればいいかの分からないという方も多いです。

では実際どのような対策をすればいいか、

結論からお伝えするとこの記事で紹介する対策本を使い勉強すればいいだけです。

私自身がそうだったのですが、実際転職活動始めた当初、

「SPIって何やればいいの?まーいっか!何とかなるでしょ」

と特に対策もせずSPIを受けたらテンパってしまい全くと解けず、SPIで不合格になるという残念な結果を経験しました。。

転職活動を始めて一発目に書類通過した企業でしたのでSPI試験で不合格になったのは非常にショックでした。

それが原因で先行き不安になったのですが、本記事で紹介する対策本でしっかり対策をすれば、SPI試験はばっちり受かるということが分かりました。

私の実績ですが、10社以上受けてますが、SPIで落ちたのは対策をする前の一社のみです(ほんとにやっとけばよかった、、)

それでは、転職者が必ず通る試験。SPI試験の対策に最適なおすすめ対策本を紹介します!

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目次

転職(中途採用)向けSPI対策とは?

対策をするためにはまずSPIのことを知る必要があります。

転職者向けのSPIがある

SPIとは就職希望者の能力や適性を企業側が見極めるための採用テストの中の一つです。

SPIは採用テストの中でも最も使われているテストであり、新卒向けでは圧倒的なシェアを誇ります。

そしてSPIには受験者別にいくつかの種類があります。一般的な種類は下記のとおりです。

種類 対象 説明
SPI-U 大学生 大学生の採用で使用される
SPI-G 一般企業 中途採用で使用される
SPI-H 高校生 高校生の採用で使用される

この種類の中には転職者用のテストがあります。それがSPI-Gというテストです。

転職者は基本的のこの方式のSPIを対策することになります。

ただし補足しておくと、上の表でSPI-Uは大学生向けと記載していますが、SPI-UとSPI-Gは非常に似ています。

なのでSPI-GだけではなくSPI-Uも勉強をしておけばさらなる点数UPにつながりますので、合わせて勉強しておくことを強くお勧めします。

転職活動では、複数社への受験が当たり前になるなかで、これらのテストは必ず受けることになります。

そして何度も受けることになると思います。

これからご紹介する参考書を勉強すればSPI-G、SPI-Uの問題傾向が分かるのでほとんどの試験に合格できるようになります。

私がそうでしたので(^^)/

紹介する参考書は、一冊のボリュームとしては土日あれば読めてしまうので試験を受ける人は必ずやってください!

対策すれば合格するテストを、対策しないことで落としてしまうのはとても勿体ないことです。

転職向けSPIの試験構成

試験構成は、下記の構成になります。

・基礎能力

言語、非言語で構成。内容的には国語、数学に相当します。

・性格検査

企業の風土や仕事内容に、受験者がどの程度適しているのかを判断するためのテストです。

 ・英語検査

英語のテスト。実施の有無は、企業によって異なります。

転職向けSPIには複数のテスト方式がある

SPIの出題範囲はテスト形式毎に異なります。

この違いを理解したうえで対策が必要です。

実施方式テスト方式受験者数の割合説明
パソコンテストセンター65%専用会場のパソコンで受験
パソコン WEBテスティング20%自宅のパソコンで受験
パソコン インハウスCBT1%企業内のパソコンで受験
ペーパーテスト14%企業内でマークシートで受験

上記を見るとテストセンターの受験者数が、ほかの形式と比べ圧倒的に多いです。

つまりSPIの主流はテストセンターといえます。

別の言い方をすると

テストセンターとWEBテスティングの対策を行えば、約9割の企業のテストに対応することができる

ということが出来ます。

企業がどのSPIテスト方式を使っているか調べることが出来る

自分がこれから受ける企業がどのテスト方式を使用しているかを知ることが出来れば、どの参考書を使用して勉強すればよいか明確になります。

これは転職エージェントのリクルーターに聞くことがベストです

転職者は、大手でいうとマイナビやリクナビ等の転職エージェントに相談し、転職活動を進めていくのが一般的です。

大手の転職エージェントでは過去の転職者からヒアリングした情報を積み上げてデータベース化しています。

その中に「どの企業がどの種類のSPIテストを実施しているか」という情報も持っています。

なので必ずリクルーターに聞いてください。

ただし、 転職エージェントによってあつかっている求人が異なります。

当然転職エージェントがあつかっている求人でないと情報を持っていないので、複数の転職エージェントに登録しておくことをおすすめします。

私は下記の転職エージェントに登録していましたので参考までにご紹介します。

個人的な感想ですが、これだけ登録しておけば情報に困ることなほぼほぼありませんでした。

仕事をしながら転職活動は結構しんどいですし、時間もありません。

それに自分で調べたりするのって結構大変ですよね。。。

プロから転職に関する情報を聞けるだけで自分の負荷は非常に軽くなります。

まだ登録していない方や、 一社しか登録していなくて少し不安に思っている方は完全無料なので検討してみてください。

転職SPIおすすめ参考書,対策本,問題集

それでは、転職者向けのテスト対策本を紹介します。

下記のテスト形式に対する対策本(3冊)です。

  • SPI(テストセンター)
  • SPI(WEBテスティング)
  • SPI以外のWEBテスト

私はこの3冊をやりました。

この3冊をやれば、大手から中小企業まで9割の企業に対応できテストに突破できます。

私の実績でいうと、10社程度でSPI,WEBテストを受けましたが全部テスト通過しました!

SPI(テストセンター)対策本はコチラ

SPI(テストセンター)の対策

本書は転職者用のSPI対策本です。

転職者には必須アイテムです。

この対策本は、転職者用のSPI(テストセンター)に絞った対策本です。

この対策本でSPI対策の65%を網羅することが出来ます。

転職者用SPI3攻略問題集

【特徴】
  1. 実際の問題内容を忠実に再現
  2. 手早く解ける解放を掲載
  3. 性格検査の解説も掲載
  4. レイアウトが非常に見やすい

※下記の参考書は、「洋泉社」という出版社から発行されている参考書なのですが、その「洋泉社」が「宝島社」に吸収合併され解散されてしまいました。

参考書 について「宝島社」に確認しましたが、現状今後の発行予定は無く市場にある在庫のみということでした。

とてもお世話になった参考書なので少し寂しい部分はありますが、単純に出版社が変わっただけで参考書の内容的には「講談社版」と「洋泉社版」 のものとで変わりはありません。

なのでこれからは「講談社」の方を使いましょう。

SPI(WEBテスティング)対策本はコチラ

SPI(WEBテスティング)の対策

この対策本は、SPI(WEBテスティング)対策に使える対策本です。

この対策本でSPI対策の20%を網羅することが出来ます。

【WEBテスティング(SPI3)・CUBIC・TAP・TAL編】これが本当のWebテストだ!(3)

2021年度版までは「8割が落とされるWEBテスト完全突破法(3)」という名前でした。

WEBテストには玉手箱以外の形式もあります。

本書は SPI(WEBテスティング) に加えCUBIC、TAP、TALを対策できる対策本になります。

この形式で実施する企業も増えてきているので、いざというときのために一応勉強しておくといいですよ!

【特徴】
  • 実際の問題内容を忠実に再現
  • 手早く解ける解法を掲載
  • Webテスト企業実施一覧を掲載
  • CUBIC・TAP・TAL・ESP・CASECに完全対応
  • 受験前のテスト画面で、どの種類のWEBテストか特定する裏技を掲載

この本には、昨年度どの企業がどのWEBテストを実施したかの一覧が掲載されています。これも非常に参考なるのでおすすめ!

SPI以外のWEBテスト対策本はコチラ

WEBテスティング対策本は1冊紹介します。

【玉手箱・C-GAB編】これが本当のWebテストだ! (1)

この本は、2021年度版までは「8割が落とされるWEBテスト完全突破法(1)」という名前でした。

WEBテスト対策本です。

WEBテストで多く実施される「玉手箱」というタイプの対策本です。

※玉手箱とは、日本エス・エイチ・エル社が作成し販売しているWEBテストです。

この形式で実施する企業も増えてきているので、いつ遭遇しても大丈夫なように勉強しておくことをおススメします!

さらに本書には、いろいろ点数UPにつながる裏ワザがたくさん載っています。

私もとても助けてもらいました!

【特徴】
  • 実際の問題内容を忠実に再現
  • 手早く解ける解法を掲載
  • 各問題形式の攻略法も丁寧解説
  • テストセンター方式の玉手箱(C-GAB)に完全対応
  • 受験前のテスト画面で、どの種類のWEBテストか特定する裏技を掲載

この本には、昨年度どの企業がどのWEBテストを実施したかの一覧が掲載されています。これも非常に参考なるのでおすすめ!


まとめ:転職向けSPIは今回紹介した参考書/対策本で対策すればまず問題なし!

繰り返しになりますが、

転職活動では、複数社へのエントリーが当たり前になるなかで、これらのテストは必ず受けることになります。しかも何度も。

対策すれば合格するテストを、対策しないことで落としてしまうのはとても勿体ないことです。

せっかく書類審査を通過して企業の目にとまったのに、面接前の足切りで落ちてしまったら機会損失になってしまいます。

今回紹介した対策本のうちSPI対策本2冊だけで、テストセンターとWEBテスティング方式のテスト対策は網羅できます。

つまりSPIテストの約90%を網羅します。

さらにとても効果が大きいのに、1~2日あれば1冊読み終わってしまう程度のボリュームです。

やらないのはもったいないです。

私は今回紹介した3冊以外は何もやっていません。

この3冊で十分です

なので試験を受ける人は必ずやることをおすすめします。

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